地域連携実習(最終)ガイダンスを開きます。
ガイダンス日程(今年度最終)
第6回 10月29日(木) 16時20分〜 於 大講義室(教育学部2号館1階)
この回は最終ガイダンスになります。今年度の地域連携実習に参加するにはこれに参加していなければ許可されません。ぜひこの機会に参加してください。
この回は最終ガイダンスになります。今年度の地域連携実習に参加するにはこれに参加していなければ許可されません。ぜひこの機会に参加してください。
地域連携実習に参加申し込みをする場合は、手引きP10に書いてあるような下記の項目を書いてください。(教職支援ルームまたは、メール)
・日程、時間、教科など。希望の条件(P10)
・参加にあたっての抱負(P10)
・名前
・入学年
・学部 専修
・電話番号
新規募集
療育のサポート | 発達が気になる子どものサポートをして頂く。 | 木曜日を含む週2回程度 9時~13時頃 |
木の実幼稚園 |
地域連携実習に参加申し込みをする場合は、手引きP10に書いてあるような下記の項目を書いてください。(教職支援ルームまたは、メール)
・日程、時間、教科など。希望の条件(P10)
・参加にあたっての抱負(P10)
・名前
・入学年
・学部 専修
・電話番号
新規募集
学校祭での児童生徒の活動支援 | 学校祭で、小学部・中学部・高等部の児童生徒の活動を支援します。(遊びのコーナー、ゲームコーナー、作業製品の販売コーナーなどで一緒に活動します。) | 平成27年11月1日(日) 8:00~15:00頃 附属特別支援学校 2F 中学部ベランダ集合 |
附属特別支援学校 |
地域連携実習に参加申し込みをする場合は、手引きP10に書いてあるような下記の項目を書いてください。(教職支援ルームまたは、メール)
・日程、時間、教科など。希望の条件(P10)
・参加にあたっての抱負(P10)
・名前
・入学年
・学部 専修
・電話番号
新規募集
運動会準備ボランティア | 高学年の児童の補助 : 学校から直接電話させていただきます。当日12:40集合 | 9月26日(土)12:40~15:00 | 清水小学校 |
教育学部1年生〜4年生および大学院生
「地域連携実習」単位認定について
実習カリキュラム委員会
委員長 吉村 直道
今学期中に「地域連携実習」の単位認定を希望する学生は,次の手続きを行って下さい(単位認定は来学期以降に行うこともできます)。
「地域連携実習」は,活動時間30時間ごとに1単位が認定されます。30時間を超えた活動時間は,次学期・次年度に繰り越すことができますので,今学期中までの全活動時間を申請してください。
(1) 修学支援システムにて必要な単位数分の履修登録を行って下さい。
(2) 教育支援課・教育学部チームで「地域連携実習単位申請書」「地域連携実習単位認定チェックリスト」をもらい,必要事項を記入して下さい。
(3) 教育支援課・教育学部チームの所定の場所へ,以下の4点を提出して下さい。
(a) 地域連携実習単位申請書
(b) 地域連携実習記録簿
(c) 報告書を綴じたファイル
(d) 地域連携実習単位認定チェックリスト
締め切り:7月31日(金)午後5時(厳守)
短縮G 4月16日(木)昼休み(12:00〜 ) 於 教育学部2号館1階大講義室
昨年度の地域連携実習に参加して報告書を提出している3・4回生・大学院生 のみ対象(全学部)
※3回生以上で昨年度の地域連携実習に参加していても報告書が受理されていない人は、短縮ガイダンスに出席しても無効となります。
※短縮ガイダンスの対象者で不都合な人は、第1回以降に参加して下さい。
第1回 4月16日(木)3限(12:40〜 ) 於 教育学部2号館1階大講義室
大講義室の座席数により学年を振り分けています。
主に教育学部1回生と4回生対象。ただし、教育学部以外の学生でも下記の日程に参加できない場合は出席してもかまいません。
第2回 4月16日(木) 14時40分〜 於 教育学部2号館1階大講義室
大講義室の座席数により学年を振り分けています。
主に教育学部2回生・3回生対象、ただし、教育学部以外の学生でも下記の日程に参加できない場合は出席してもかまいません。
※この回では,「わくわくチャレンジ」、「ダンボクラブ活動」を企画運営している学生が直接活動紹介をします。
2・3回生は、できるだけこの回に参加してください。
第3回 4月27日(月) 8時40分〜 於 教育学部2号館1階大講義室
主に第1・2回目に参加できなかった学生対象、但しそれ以外でも参加可
第4回 5月14日(木) 16時30分〜 於 教育学部2号館1階103教室
主に教育学部以外の学生が対象。但しそれ以外でも参加可
平成26年度 第2回 地域連携実習意見交換会を下記の要領で開催いたしました。
日時:2015年2月5日(木)16:30~18:00
場所:愛媛大学教育学部会議室
出席者:学校および教育機関関係者・・36名、愛媛大学教育学部教員・・9名、教職支援ルーム・・1名
●実習カリキュラム委員会 露口健司委員長挨拶
各教育機関の方々に学生の指導に時間をとってくださっていることへの感謝の気持ちが述べられました。
●地域連携実習WG 今年度の地域連携実習について
今年度の地域連携実習の現状が報告されました。
2月3日付けの数値
・事業依頼があった学校・教育機関数 61
・事業依頼数 164
・延べ事業の学生参加数 623名
・教育学部生・・・285
・教育学部以外の学生・・・25
意見交換
今回は、参加していただいた教育機関の先生方と大学教員がグループに分かれて意見交換をしました。
【小学校】
活動に参加した学生の様子
<良かった点>
・専門の知識(特別支援、理科、外国語活動)を持った学生が来てくれて助かった。
・熱心で礼儀正しく挨拶も良い。
・保健室登校の子どもの学力が上がった。
・学習の遅れがみられる子どもの支援が助かっている。
・最初は頼りないが何度か入ってくるうちにメリハリのある的確な指導が出来てくる。
<気になった点>
・登録後に連絡のない学生がいた。
・学生の参加時間の偏りが気になる。
・平成26年度学生の態度が気になった。
・急に来られなくなったときの連絡が遅い。
・クラスで起こったけんかなど担任に知らせてほしい。
来た学生へ配慮してくださっている点
・まめに連絡を取る。学生の都合を聞く。(テスト期間、授業等、卒論、教採)
・児童と学生の距離感に配慮。
・行事や研究大会に誘う。
・窓口の先生や校長、教頭が話しかけやすい雰囲気作りに努めている。
・1日1回は声かけするなど、大切に思う気持ちを持って迎えている。
【中学校】
活動に参加した学生の様子
<良かった点>
・生徒の個に応じて指導してくれる。
・英語の授業では、理解しづらい箇所に即座に対応してくれる。
・まじめに取り組んでくれている。
・生徒の将来・進路に関して大学生の人生経験を語らせることで、刺激を与えることが出来る。(林間学校)
<気になった点>
・学生の「ねらい」が時間に追われ聞くことが出来ない
・受け入れ側のフォローが出来ていない。
・教員と学生の情報交換がうまくできない。
来た学生へ配慮してくださっている点
・町を上げて協力体制を整えている。(林間学校)
・部活動を手伝ってもらったボランティアの学生に少し御礼をした。
・研究大会や研究授業のインフォメーションを行い、学生にとって意義のある実習にする。
【全体】
大学への要望・改善策
・遠い学校だが、来てほしい。
・給食指導、休み時間、運動会に人手がほしい
・同じ人に来年も来てほしい。生徒指導は慣れる必要があるので。
・ガイダンス時に学校への入り方を毎年、念を押して指導してほしい。
・できれば特別支援の子どもにつく学生は、その知識を持った学生に来てもらえると現場はありがたい。
・学生の意見を聞いてみたい。
・支援する学生への明確な目的、要求など、申し込み時に活動内容の詳細な説明をする。
今回は、グループに分かれて忌憚のない意見をたくさんいただきました。受け入れてくださっている学校では、温かく見守りながらも学生の成長のために、アドバイスまたは様々な御配慮いただいていることに感謝申し上げます。今年度の問題点、ご指摘のあった点についてはガイダンス等で念を押して指導していきたいと思います。
愛大GP「伝統の継承プログラムを通したグローカルマインドの育成」事業として本学教育学部理科教育講座の大橋淳史准教授の下、今年度は大学院教育学研究科1年の和田敬行さんをリーダーとし、幅広くFICで興味のある学生を募り、藍の抜き染めを園児たちに体験させるという活動が今年で3年目を迎えます。
道後聖母幼稚園から始まり年々依頼が増えて、今では小学校、保育園、公民館など、この活動は広がっています。また、実際にタデアイを栽培する活動もあります。
園児だけでなく、学生にもいい経験になっているようです。
平成26年度 第1回 地域連携実習意見交換会を下記の要領で開催いたしました。
日時:2014年7月8日(木)16:30~18:00
場所:愛媛大学教育学部会議室
出席者:学校および教育機関関係者・・・39名、愛媛大学教育学部教員・・・12名、教職総合センター教員・・・1名、教職支援ルーム・・・1名
新玉小学校石井東小学校久米小学校北久米小学校郡中小学校たちばな小学校素鵞小学校潮見小学校東雲小学校道後小学校 |
砥部小学校日浦小学校久枝小学校姫山小学校双葉小学校味酒小学校味生小学校味生第二小学校みどり小学校八坂小学校 |
湯築小学校和気小学校宮前小学校内宮中学校鴨川中学校桑原中学校東中学校雄新中学校湯山中学校余土中学校 |
松野中学校えひめこどもの城認定こども園小羊園松山市青少年育成市民会議松山市教育委員会学校教育課附属小学校附属中学校附属中学校附属特別支援学校 |
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【意見交換】
●露口健司実習カリキュラム委員会委員長のあいさつ
●各学校自己紹介を兼ねて、地域連携実習での学生の取り組みを報告(一部掲載)
*学習アシスタントに来てくれる学生は、挨拶もよく礼儀正しい。
*配慮を要する児童についてもらっている。とてもありがたい。
*礼儀正しく、子どもに人気。休み時間も遊んでくれて助かっている。
*根気強くかかわってくれたおかげで効果が上がっている。
*3年連続来てくれている学生。臨機応変に対応してくれ助かっている。
など、学生の活動に対する理解と感謝の言葉が多かった。
その一方で、来てくれた学生をどのように生かすか、学校側での体制も整えていきたいという意見もあった。
大学側からは、せっかく学校から事業を依頼していただいても一人も学生が参加していないものがあるということについて、学生にとっても魅力的な内容だと伝わるよう工夫をしていただければという意見が述べれられた。
お忙しい中参加してくださった各学校の先生方、ありがとうございました。