「久米わくわくチャレンジサタデー」は地域教育の2つの大会で発表しました。
第 27 回日本ボランティア学習学会 愛媛大会 分科会発表
11月16日(土)、17日(日)2日間行われた大会のうち、17日の分科会に出席、発表をしました。この大会の趣旨は、「つなぐ・つながる・未来につなげる〜共に生きるコミュニティづくりを目指して」を大会テーマとし、愛媛の 23 年を検証するとともに、未来につなげるための方途について協議をするものでした。
内容:未来につなげる学生の活動
久米わくわくチャレンジサタデーに携わった先輩たちの活動から現在の活動までの変遷を紹介し、過去と現在のつながりを発表しました。指導助言に卒業生が来てくれる現在は、つなぐ・つながる・未来につなげるというテーマにぴったりだと思いました。
発表者:愛媛大学教育学部3回生 品川航汰 愛媛大学附属小学校教諭 今永晴香(2010年わくチャレ代表)
第 17 回地域教育実践交流集会 分散会発表
12月7日(土)、8日(日)の2日間行われた大会のうち、7日の分散会(15分散会45事例)で発表をしました。
この大会の趣旨は、子どもの育成に関わっている地域活動者並びに教育者、そしてそのグループ・団体等が、地域の教育力を高めるために集まり、互いの実践を本音で語り合い元気を分かち合いながら、新たな展望や相互交流を育んでいくために協議をするものでした。
内容:学生の活動報告
学生企画型の活動の中身を紹介。当日までに学生が話し合い、準備をする過程と、昨年度の同じ交流集会でご意見をもらった参観日を実施した報告をしました。保護者の感想や、学生の感想も併せて紹介できました。
発表者:愛媛大学教育学部3回生 高橋ひなの 藤村小桜 杉野美音