夏休みの一幕
夏休みには、卒業生が訪ねてきてくれます。
今年も、現役の先生と大学生の間で交流がありました。
この時は、教員採用試験の場面指導の手ほどきをということで、現場のリアルな対応を見せてくれました。
笑ってはいけないけど、笑ってしまう一幕でした。
夏休みには、卒業生が訪ねてきてくれます。
今年も、現役の先生と大学生の間で交流がありました。
この時は、教員採用試験の場面指導の手ほどきをということで、現場のリアルな対応を見せてくれました。
笑ってはいけないけど、笑ってしまう一幕でした。
8月ももう終わります。やっと、教員採用試験も終わり、4回生にとって最後の夏休みに突入した学生も多くいます。
教員不足が話題になり、どこの県も採用数が増えていますが、受験に向けての熱量は、愛媛大学の学生は変わっていないように感じます。
教職支援ルームの様子を振り返ってみます。
・教職支援ルームが管理する部屋の利用者(自主勉強等)
昨年度4月から3月まで | 今年度4・5月 | 今年度6・7月 | 今年度8月 |
1770名 | 222名 | 735名 | 234名 |
・教採過去問や報告書の印刷で利用した人
昨年度4月から3月まで | 今年度4月から8月まで |
624名 | 802名 |
・教員採用試験当日の様子
緊張感が漂っていますね。
地域連携実習の学生企画型「わくわくチャレンジサタデー」が6月から開校しました。
今年度は大学生16名、小学生35名で活動をしていきます。
【当日のスケジュール】
8:45~9:00 子どもたちが登校
9:00~9:20 始まりの会
9:20~9:45 わくわくゲーム
9:50~10:30 授業
10:40~11:10 全体遊び
11:15~11:25 感想シート記入
11:25~11:30 終わりの会
〜12:30 協議会
6月17日
この日は開校式から始まり、自己紹介がてらフルーツバスケット。ネームづくりと大学生からの挑戦状ということで、わくチャレの学級目標を考える特別活動、全体遊びでフラフープくぐりとブラインドリレーを行いました。
初日とあって、かなりみんなドキドキでしたが、この日は特に、愛媛テレビ朝日の取材も入って、緊張しました。
7月15日
夏真っ盛り、暑いけれどみんな元気に活動できました。私は誰でしょうゲーム。豪雨のニュースもあり、いいタイミングで「マイタイムラインで災害に備えよう」の授業。タブレットを使っての授業は、わくチャレでも初の試みでしたが、なんとかまとまりました。全体遊びでは、隠れ王様ドッジボール。大学生の活躍もとてもかっこよかったです。
次回は、教育実習などあるために10月です。
教員採用試験準備セミナーのフォローアップ講座として、講師の木曽千草さんに来ていただきました。
今年度も多くの学生が自己肯定感を上げてもらい、すでに始まっている教員採用試験に向けてのモチベーションを整えております。
大方、地域連携実習ガイダンスを終えました。
今後は必要に応じて、開くかもしれません。今までの参加者内訳です。
学部 | 参加人数 |
教育学部 | 523名 |
教職大学院 | 90名 |
法文学部 | 56名 |
理学部 | 59名 |
工学部 | 11名 |
農学部 | 18名 |
医学部看護科 | 19名 |
社会共創学部 | 1名 |
計 | 777名 |
教員を目指す皆さんへ 地域連携実習ガイダンスの案内
教員を目指す皆さんへ
地域連携実習とは、松山市の小中学校、高校、社会教育施設、幼稚園、特別支援学校などが募集する教育ボランティアのことです。教職支援ルームが受付け窓口となり、学生の皆さんにFICシステムというものを使ってお知らせしています。そのFICシステムの使い方や、実習での注意点をガイダンスします。これに出席しなければ地域連携実習には参加できないことになりますので、ぜひ参加してください。
これまで、大勢の先輩たちが授業補助や、キャンプ、部活動の補助、学校行事の補助など多岐にわたり参加をし、子供とかかわる機会をもってきました。愛媛大学の実践力を培う実習の一つです。
今年度の地域連携実習ガイダンスの予定(いずれかに参加してください。欠席届は教職支援ルームにあります。)
4月25日(火)9:00~ メディアホール 主に教育学部2回生対象4月27日(木)12:40~大講義室4限 主に教育学部3回生、4回生対象 5月11日(木)12:40~大講義室3限 主に教育学部1回生対象5月10日(水)12:40~共通講義棟A多目的レクチャー室1 理・工・法・農学部対象
*地域連携実習に参加希望する方が、このガイダンスに出席してください。
*やむを得ずガイダンスに出席できない場合は、欠席届を提出して下さい。
わくチャレは、今年度3年ぶりの開催となりました。小学生にわくチャレの存在を知ってもらうために6月にプレわくチャレを行いました。
大学生もかかわったことがある学生は、院生も含めて4名という中で、新大学生15名を迎えてドキドキのお試しでしたが、何とか無事に行うことができ、先が見えた活動になりました。
6月18日(土)プレわくチャレ
わくチャレ再始動
10月に新しく小学生の募集をかけ17名の5,6年生が入ってきてくれました。
スケジュールは全4回、以前は8回ほど行っていたので半分ですが、4回生を中心によくまとめてくれました。
【当日のスケジュール】
8:45~9:00 子どもたちが登校
9:00~9:10 始まりの会
9:10~9:30 わくわくゲーム
9:40~10:25 授業(特別活動)
10:35~11:10 全体遊び
11:15~11:25 感想シート記入
11:25~11:30 終わりの会
11:30~ 協議会
わくわくゲーム(室内)
1月12日(土) 特別活動(わくチャレの約束ぎめ)
教職支援ルームが管理する5つの部屋では、教員採用試験期間だけでなく課題や授業の準備など通常の自主勉強をする学生に活用されています。
4月から現在までの利用者数は1106名(11月30日現在)4回生が多いですが、順に授業の多い1回生、2回生、3回生、院生となっています。理学部や法文学部の学生も徐々に増えてきています。
4-5月 | 6-7月 | 8-9月 | 10-11月 |
51名 | 442名 | 208名 | 405名 |
2年間、コロナの感染拡大により止まっていた地域連携実習の中の学生企画型「久米公民館わくわくチャレンジサタデー」が本格的に始動します。
4回生の2名だけが1回生の時に参加した経験を持っており、おぼろげな記憶の中で代表として頑張っています。
小学生もわくチャレを知らない子供たちばかりでしたので、6月にお試しの体験ということでレクレーションのみのプレわくチャレを開いています。
今回は、4回連続で来てくれる久米小学校の児童を募集し、11月12日を第1回目として計画を立てています。
現在、大学生19名入っています。
話し合い(10月25日)
今後の予定
11月12日(土) 特別活動
12月17日(土) 外国語(クリスマスに関する内容)
1月21日(土) 国語(新春書初め大会)
2月25日(土) 図画工作(卒業制作)